日々の忘備録代わりと、チラシのウラで。
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目指せJNCIA-Junos!
と、いうことで今回はJunosのinterfaceの設定方法です。
Ciscoとは違った命名規則なので注意が必要です。
<InterfaceType>-<FPC>/<PIC>/<PORT>
InterfaceTypeには、FastEthernetやGigaEthernetなどの分類をルールに則って登録します。
FPCには、Juniper機器に搭載されているFPCのスロット番号を登録します。
PICには、登録したFPCに搭載されているPICのスロット番号を登録します。
PORTには、登録したPICの何番Portであるかを登録します。
以下に例としてFastEthernetのFPCスロット1のPICスロット2の3番Portを指定する記述方法を記載します。
fe-1/2/3
また、InterfaceTypeには以下の命名規則にしたがって登録する必要があります。
at | ATMインタフェース |
br | ISDNインタフェース |
coc1 | チャネライズドOC1インタフェース |
ct1 | チャネライズドT1インタフェース |
ce1 | チャネライズドE1インタフェース |
ds | DS0インタフェース |
fe | ファストイーサネットインタフェース |
ge | ギガビットイーサネットインタフェース |
so | SONET/SDHインタフェース |
xe | 10ギガビットイーサネットインタフェース |
e1 | E1インタフェース |