日々の忘備録代わりと、チラシのウラで。
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こんにちは。痛男です。
今日はWindows7の忘備録を少々。
2014/4/9をもって、Windows XP、Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6のサポートが終了します。
Enterprise、Consumer含めて非常に多くの利用者が存在するWindowsXP。Windows9x系統とWindowsNT系統の融合を図ったこのOSは広く普及し、MACやLinux勢力のConsumer普及にとてつもないインパクトを与えました。痛男も社会人になってからずっと使い続けてきたOSなのでお別れするのはさもしい限りですが保守切れとあっては仕方ないですね。大きなバグもなく安定した非常に良いOSでした。
WindowsXPの後継として出てきたのが、WindowsVistaですが痛男はVistaさんには苦い思い出しかないので割愛します。そのVistaを挟んでリリースされたのがWindows7です。現在ではよりConsumer向けに普及しているWindows8というOSもありますがEnterpriseではやはりWindows7を採用するところが多いようです。
さて、そんなWindows7ですがWindowsXPとの一番の違いはやはり操作性ではないでしょうか。
例えば、画面切り替えを見てみてもXPではAlt＋Tabで味気ない切替わり画面でしたが、Windows7ではWindowsキー＋Tabでよりグラフィカルに画面の切替が出来ます(Windows AeroはVistaさんからの搭載ですが)。
その他、AeroシェイクやAeroスナップなど多彩な機能もありますが、WindowsXPからの乗り換えユーザーにとっては逆に使いにくいだけの機能となっています。
今回はそんなWindows7でタスクバーにショートカットを置く手順を自分自身の忘備録を兼ねて書いておきます。
例えば、いつも業務で使っていて頻繁にアクセスするディレクトリがあるとします。
何か調べものやメールなどを行っている時にそのディレクトリにアクセスしたいと思ったら今開いている画面を最小化してデスクトップ画面に戻るか、エクスプローラーから階層を追って移動しなくてはなりません。でも、それだと非効率的ですし何よりイライラします。
そこで普段頻繁に使うディレクトリへのアクセスをタスクバーからのショートカットで行いましょう。
やり方は簡単です。
1.ショートカットを作りたいディレクトリへのPathをコピー
2.デスクトップの好きなところにショートカットを新規作成
3.ショートカットのPathに"%SystemRoot%\explorer.exe"と入力("は不要です)し、半角スペースを空けてショートカットを作りたいディレクトリのPathを入力
4.作成したショートカットをタスクバーにドラッグ＆ドロップ
5.デスクトップに作成したショートカットはごみ箱へ
この手順です。
例えば、Cドライブ配下のitaoディレクトリをタスクバーに追加する場合は、デスクトップに
%SystemRoot%\explorer.exe C:\itao
のPathのショートカットを作成し、タスクバーへドラッグ＆ドロップをします。